夏の甲子園への切符をかけた高校野球の県大会は各地で3回戦が行われ、エナジックが沖縄尚学にコールド勝ちしました。

2023年の夏の甲子園全国ベスト8の沖縄尚学と春の県大会を制したエナジックとの対戦。試合は初回から動きます。

エナジックはランナー1塁・3塁のチャンスでキャプテンの新里哲弥がタイムリーヒット。

その後もタイムリーなどでこの回一挙4点をあげます。

勢いに乗るエナジックは3回までに7点を奪います。

沖縄尚学は得点圏にランナーを進めるも、あと1本が出ません。

試合は7回コールドで、エナジックが7-0で沖縄尚学を破りベスト8進出を決めました。

エナジックスポーツ高等学院新里哲弥主将:
チームとしての自信にはなりますし、これから熱い戦いが続くと思いますけど、負けないように一戦必勝で頑張っていきたいです。

14日はベスト4をかけて4試合が行われ、予定通りに日程が進めば今月21日に決勝戦が行われます。

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