愛知県豊橋市出身で、パリオリンピック陸上代表の吉津拓歩選手と小川大輝選手が7月12日、豊橋市役所を訪れ、意気込みを語りました。

 パリオリンピック陸上男子1600mリレーに出場する吉津選手は12日、母校の市立磯辺小学校を訪れました。子供達からは、応援メッセージが書かれたフラッグを手渡されました。

 吉津選手はその後、豊橋南高校陸上競技部の後輩で、男子400mハードルでオリンピックに出場する小川大輝選手とともに豊橋市役所を訪れ、意気込みを語りました。

吉津拓歩選手:
「自分の走りで勇気付けられたらいいなと思いますので、応援のほど、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします」

小川大輝選手:
「後半の走りには自信があるので、後半の走りに注目して見てもらえたら。豊橋はずっとお世話になって、ずっと育ってきた街なので、頑張ってきます」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。