パリオリンピック開幕まで16日。

パリオリンピックで、目標のベスト8を目指すバスケットボール日本代表が会見を行いました。

2度目のオリンピックに挑むロサンゼルス・レイカーズ所属の八村塁選手(26)が決意を語っています。

八村塁選手:
東京五輪の時に3連敗したというのもあったんですが、結果として全部20点差とかで負けてたり、あまり僕らとしては全然やりきった感がなかった。富樫勇樹くん、渡邊雄太さんとか馬場雄大さんでも終わったあと、もう一回五輪行こうと話をしていたので、(東京五輪の)3年後にまたパリということで、僕らのレベル、自分たちも上がっている中で、また迎えることが僕としてもすごくうれしいですし、こうやってまた新しい(プレーする)機会をもらえて僕もみんなとまたプレーできるのを楽しみにしているので、東京五輪の思いを含めてパリ五輪では戦いたい。

東京大会は悔しい3連敗に終わった日本代表。
史上最強の呼び声も高いメンバーで目標のベスト8入りを目指します。

八村塁選手:
前の五輪では5人くらいですかね、そういう人たちとまたやれることがすごい楽しみですし、こうやって若いメンバー、富永啓生くんも河村勇輝くんも若いメンバーが入って一緒にやれること、今までは僕が一番年下だったと思うので、やっと僕も上の方になったということで、上の年代としてチームを引っ張っていけたらいいなと思います。

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