26日に開幕するパリオリンピックで、スケートボードなどアーバンスポーツの会場、コンコルド広場がお披露目されました。

パリ中心部のコンコルド広場は、フランス革命を象徴する場所として知られ、広さ8.64ha、テニスコート50面分の面積を誇ります。

オリンピックでは、自転車BMXフリースタイル、スケートボード、バスケットボール3×3、ブレイキンの4競技が行われる予定です。

この会場は「コンコルド・アーバンパーク」と呼ばれ、試合の観戦だけではなく、アートや音楽なども楽しめる場所になる予定です。

アーバンパークは、試合のチケットがなくても1人24ユーロ、約4200円の入場料を払えば、パーク内で1日過ごすことができ、運が良ければ選手を見ることができるかもしれないそうです。

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