7月26日に開幕するパリオリンピック。男子サッカーの日本代表が発表され、元アルビレックス新潟の三戸舜介選手が選ばれました。また、オリンピックに出場する県勢選手が花角知事を表敬し、意気込みを語りました。
23歳以下で構成される男子サッカーのパリオリンピック日本代表。
7月3日に18人のメンバーが発表され、昨季までアルビレックス新潟で活躍し、現在はオランダでプレーする三戸舜介選手が選ばれました。
一方、県庁にはパリオリンピック出場を決めている2人の選手が花角知事を表敬。
【セーリング日本代表 富澤慎選手】
「全員が熱狂してくれるような結果をとってレースをしていきたい」
柏崎市出身のセーリング・富澤慎選手は今回が5度目のオリンピックに。水球男子日本代表でブルボンウォーターポロクラブの新田一景選手は初めての大舞台での活躍を誓いました。
【水球日本代表 新田一景選手】
「まずチームの目標であるベスト8をかなえられるようにまた応援してくださる皆さんに結果で恩返しができるように全力でプレーをしたい」
【セーリング日本代表 富澤慎選手】
「私が応援してもらうというより私が子どもたちを勇気づけられるレースができたら」
花角知事は「持てる力を最大限発揮し、メダルをとれれば最高」と激励しました。パリオリンピックは7月26日に開幕します。
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