レスリングのアジア選手権最終日は16日、ビシケクで男子グレコローマンスタイル5階級が行われ、82キロ級で17歳の吉田泰造(香川・高松北高)が3試合に勝って優勝した。72キロ級は原田真吾(ソネット)が制した。
60キロ級の稲葉海(かい)人(と)(滋賀県スポーツ協会)は2位だった。67キロ級の矢部晴(はる)翔(と)(自衛隊)、97キロ級の天野雅之(中大職)は初戦で敗退した。
この日はパリ五輪代表は出場しなかった。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。