いよいよ今月、パリオリンピックが開幕します。

セーリングでパリオリンピック出場を決めている、兵庫県の吉岡美帆選手と岡田奎樹選手。

去年の世界選手権では、この種目、日本勢初の優勝を果たし、オリンピックでも金メダル候補として注目を浴びています。

そんな2人が会見で大舞台への意気込みを語りました。

【吉岡美帆選手】「今回のオリンピックが3回目になるんですけど、今までのヨット人生で得たことを全て今回の大会でぶつけたいと思います」

【岡田奎樹選手】「（目標は）ズバリ金メダルです。結果が全てだと思っているので、そこを突き詰めていきたいと思っています」

セーリングでは、日本勢20年ぶりとなる表彰台、そして悲願の金メダルを目指します。

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