岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が今シーズン２度目、通算９度目の週間ＭＶＰを受賞しました。
また、日本時間６月２５日の試合では８試合連続となる打点をマークしています。
大谷選手は先週の６試合で打率４割５分８厘、ホームラン４本、１１打点と大活躍し、今シーズン２度目の週間ＭＶＰを受賞しました。
通算では９度目で、自身の日本人最多記録を更新しています。
４試合連続ホームランの期待がかかる大谷選手は、２５日もホワイトソックス戦で１番バッターに入りました。
相手の先発はアメリカンリーグで最も三振を奪っているクロシェ投手。
第１打席は高めのカットボールをとらえきれず、空振りの三振に倒れます。
第３打席は１５９キロの速球に手が出ず、見逃しの三振。
そしてチャンスで迎えた第５打席では、センターへの犠牲フライでチームに追加点をもたらします。
２５日は８試合ぶりのノーヒットでしたが、８試合連続の打点をマークしチームの勝利に貢献しました。
（ドジャース ３－０ ホワイトソックス）
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
