ソフトボールの韓国女子代表チームが22日からの交流試合を前に21日愛媛県庁を表敬訪問しました。

中村知事を訪れたのは、女子ソフトボール韓国代表チームと、交流試合を行うJDリーグ所属の伊予銀行ヴェールズの選手ら約30人です。

韓国は現在、世界ランキング31位。

今年4月に就任した西条市出身の久門篤志監督は、2013年のインターハイで男子の松山工業を全国優勝に導くなど、37年に渡り高校生を指導してきた名将です。

韓国代表・久門篤志監督(西条市出身):
「アジア大会が2年半後に控えているんですけど、それでメダルを取ろうと。どこまでやれるかわからないですけど、精一杯チャレンジしようとしてます」

韓国代表は久門監督の地元・愛媛で交流を深めようと来日。中村知事を前に、韓国代表のイ・ギョンミンキャプテンと伊予銀行の安川裕美キャプテンが健闘を誓いあいました。

交流試合は伊予銀行体育センターで22日と23日松山市内で行われます。

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