フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を県内でも広めようと16日、県モルック協会が設立され、合わせて体験会が行われました。
老若男女問わず参加できるフィンランド発祥の「モルック」は12本のピンにめがけて木の棒=モルックを投げて倒すスポーツで、倒したピンの数字や本数によって得点が加算され、先にちょうど50点にすれば勝利というゲームです。
モルックの県内の競技人口を増やし多くの人に親しんでもらいたいと、県内に住む世界大会経験者や有志らが「県モルック協会」を設立しました。合わせて行われた体験会では、子供たちが挑戦していました。県モルック協会は今後、各地域や団体などと連携して体験イベントや広報活動を展開していくとしています。
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