パリオリンピックに出場が決まったフェンシング・男子エペ日本代表の見延和靖選手の壮行会が16日、地元の越前市で開かれました。
3大会連続のオリンピックの出場となる越前市出身の見延選手。壮行会は越前市がオリンピックの機運を高めようと開き、150人を超える地元の人たちが参加しました。越前市の山田賢一市長は「オリンピックで元気と勇気を与えてほしい」と激励しました。また子どもたちが活躍を願ってダンスでエールを送ったほか、メッセージの入った国旗をプレゼントしました。
越前市はパリオリンピックの見延選手の試合について、パブリックビューイングを市内で行う予定です。
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