愛媛県松山市では8日、県障がい者スポーツ大会のボウリング競技が行われ、知的障がいのある17歳から64歳までの約60人が参加しました。
競技は少年、青年、壮年の部に分かれて男女別で行われ、4ゲームの合計得点で競いました。
参加した選手はピンをすべて倒すストライクを出すと、観戦に訪れていた家族とハイタッチをして喜びを分かちあっていました。
大会の結果は10月に佐賀県で開かれる全国障害者スポーツ大会の愛媛県代表選手を選ぶ参考になるということです。
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