メジャーリーグ、シカゴ・カブスの鈴木誠也投手(29)は、満塁ホームランでチームの勝利に貢献した。

2番ライトで先発出場したカブスの鈴木誠也投手は、2回、満塁のピンチで平凡なフライをまさかの落球。
このエラーの間になんと3人のランナーがホームインしてしまった。

その裏、満塁のチャンスで鈴木選手に打席が回った。

打った瞬間、ホームランを確信したのかバットを地面にたたきつけた。
レフトスタンドに突き刺さる、汚名返上の同点満塁ホームランとなった。

守備の悔しさを払拭(ふっしょく)する2試合ぶりの6号で、チームの勝利に貢献した。

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