第3ラウンド、ホールアウトし、笑顔を見せる松山英樹。通算5オーバーで28位=オーガスタ・ナショナルGC(共同)

男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは13日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、50位から出た松山英樹は4バーディー、3ボギーの71で回り、通算5オーバーの221で28位に浮上した。首位とは12打差。

2022年大会覇者で世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが通算7アンダーで単独トップに立った。1打差の2位にコリン・モリカワが続き、さらに1打差の3位にマックス・ホーマ(以上米国)がつけた。5度優勝のタイガー・ウッズ(米国)は82と大きく崩れ、11オーバーの52位に後退した。

松山英樹の話 できるだけスコアを伸ばそうと思った。風が吹いていたが、前半はうまくプレーできた。最終日はもうちょっといいゴルフができるようにしたい。(共同)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。