ユートレジャーは、漫画『ブラック・ジャック』とコラボしたエンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪)を、2024年4月10日(水)よりユートレジャーコンセプトストア池袋、ユートレジャーオンラインショップにて発売した。

 婚約指輪には、永遠の愛、純粋無垢を意味するダイヤモンドとブラックダイヤモンドがあしらわれているほか、ブラック・ジャックのボウタイとピノコのトレードマークであるリボンをさりげなくデザイン。

 結婚指輪は、平甲丸ベースのピノコモデルと、ストレートの平打ちベースのブラック・ジャックモデルの2種類がラインアップしている。

以下、リリースを引用

手塚治虫『ブラック・ジャック』ブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)「永遠」の愛、純粋無垢を意味するダイヤモンドとブラックダイヤモンドが輝くデザイン

 株式会社ユートレジャー(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤崇史)は、株式会社手塚プロダクションの連載50周年を迎えた人気医療漫画『ブラック・ジャック』とコラボレーションしたブライダルリング(指輪)を2024年4月10日(水)よりユートレジャーコンセプトストア池袋、ユートレジャーオンラインショップにて取り扱います。

  • 商品ページ

 このたびの新作のうち、エンゲージリング(婚約指輪)は、石座部分にブラック・ジャックのボウタイとピノコのトレードマークのリボンをさりげなくデザインしました。マリッジリング(結婚指輪)は、シンプルながらもピノコモデルとブラック・ジャックモデルそれぞれにモチーフを取り入れたデザインです。

アイテム詳細

  • 税込価格:
    エンゲージリング(プラチナ950):484,000円
    マリッジリング ピノコモデル(プラチナ950×K18ピンクゴールド):132,000円
    マリッジリング ブラック・ジャックモデル(プラチナ950):165,000円
  • 取扱店:
    ユートレジャーコンセプトストア池袋
    ユートレジャーオンラインショップ

<ブラック・ジャック>エンゲージリング

<ブラック・ジャック>をモチーフにしたエンゲージリング。

リングの中央は「永遠」の愛を意味するダイヤモンド。

脇石にはブラックダイヤモンドを留め、ブラック・ジャックをイメージしました。

石座部分にはブラック・ジャックのボウタイモチーフと、ピノコのトレードマークのリボンをさりげなくデザイン。

着用イメージ
着用イメージ
重ね着けの着用イメージ

<ブラック・ジャック>マリッジリング ピノコモデル

<ブラック・ジャック>をモチーフにしたマリッジリング。

リングの形状は優しい印象を与える平甲丸をベースに、ピノコのトレードマークのリボンをピンクゴールドで表現しました。

さり気なく留めた1石のダイヤモンドは、お手元を華やかに演出します。

着用イメージ
重ね着けの着用イメージ
ペアでの着用イメージ

<ブラック・ジャック>マリッジリング ブラック・ジャックモデル

<ブラック・ジャック>をモチーフにしたマリッジリング。

リングの形状はストレートの平打ちをベースとし、表面処理を落ち着きのあるヘアライン加工と、光沢のあるツヤあり加工を施しました。

さり気なく留めたダイヤモンドとブラックダイヤモンドはブラック・ジャックをイメージ。

着用イメージ
ペアでの着用イメージ

取扱店詳細

ユートレジャーコンセプトストア池袋にてご注文を承っております。
リングのサイズ計測なども承っておりますので、是非この機会にお立ち寄りください。

  • 住所:〒170-0013東京都豊島区東池袋1丁目23-5オトメイトビル4F
  • 店舗一覧ページ
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 定休日:水曜日・木曜日(祝日は営業)、年末年始

『ブラック・ジャック』作品紹介

1973/11/19-1983/10/14「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)連載。

人間の病苦や生死についてのドラマが、ほぼ毎週一話完結で描かれる作品です。

たった一話でこれほども、という広がりを見せるお話もあれば、ほんの数時間のドラマを扱うものもあり、そのバリエーションの広さに圧倒されます。この作品のファンは誰しも「お気に入りのエピソード」「印象深いエピソード」があることでしょう。

作品に登場する治療法や病気に関してはでたらめも多い、と後に手塚治虫自身が書いていますが、臓器や手術法の描写はもちろん、患者に対する接し方や、生命に対する哲学的なまなざしなどは、いまなお現役医師にもリスペクトされています。

手塚治虫は医学博士であり、医者の免許を持っていました。それで、自分がもし医者になるならこんな医者になってみたいという理想の姿を描いたのが、この『ブラック・ジャック』です。

『ブラック・ジャック』は、初め、漫画家生活30周年記念・手塚治虫ワンマン劇場と銘打った、手塚マンガのキャラクターが総出演する短期(5回)読み切り連載の予定でした。しかし人気が出たため、結局、5年間、230話にわたって読み切り形式で連載は続き、連載終了後も読み切りとして13話が描かれました。

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