かまいたちの2人が「ウォーーーーーーー！」と叫ぶ。「ラストウォー：サバイバル」，新TVCMを5月2日に放映開始

　FirstFunは2024年4月25日，お笑いコンビ「かまいたち」を起用した，スマートフォンアプリ「ラストウォー：サバイバル」（iOS / Android）の新TVCM「ラストうぉー　山内健司篇」「ラストうぉー　濱家隆一篇」を5月2日に放映開始すると発表した。

　本作は，ゾンビのあふれる終末世界を舞台にしたサバイバルゲームだ。指を左右に動かすだけでプレイできるカジュアルゲームと，拠点を拡大していくストラテジーゲームの要素を合わせ持っている。

　新TVCMでは，かまいたちの2人が「ウォーーーーーーー！」と叫びながら本作をプレイしている。なお，かまいたちのコメントによると，YouTubeチャンネルの動画（外部リンク）で本作を面白いと言ったことが，今回のオファーにつながったそうだ。コメントの全文は，以下のリリース文を参照してほしい。

2000万人が熱狂中！ゾンビの大群に立ち向かうサバイバルゲーム「ラストウォー：サバイバル」お笑いコンビ・かまいたち山内、濱家が感情大爆発！！！「ウォーーーーーーー！」と叫んで、叫んで、叫びまくる！

撮影スタジオに響き渡る絶叫のようすもメイキングにて公開　1日中叫んだ結果「あと1カットあったら僕の声危なかったです」新TVCM 2024年5月2日（木）放映開始
公式WEBサイト：https://www.lastwar.com
「ラストうぉー　山内健司篇」 YouTube URL： https://www.youtube.com/watch?v=vbDxzF1DM7o
「ラストうぉー　濱家隆一篇」 YouTube URL：https://www.youtube.com/watch?v=Joss4FOlR0o
メイキング映像 YouTube URL：https://youtu.be/7rSvYdMQFJ4

FIRST FUN HONG KONG LIMITED社は、ゾンビの大群に立ち向かうサバイバルゲーム「ラストウォー：サバイバル」で、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司（やまうち・けんじ）さんと濱家隆一（はまいえ・りゅういち）さんを起用した新TVCM 「ラストうぉー　山内健司篇」・「ラストうぉー　濱家隆一篇」を、2024年5月2日（木）より放映開始いたします。

「ラストウォー：サバイバル」は、ゾンビが疫病のように都市を席巻し、罪のない人々が破壊と死を企む心なき怪物へと変えられてしまった世界で、ゾンビの大群をかわし、戦い抜いていくサバイバルゲームです。各レーンにはユニークな障害物やゾンビが待ち構えており、指を左右に動かすだけでパワーアップしたり戦う人数が減ったりするため、サバイバルだけでなく、素早い反射神経と戦略的思考が必要です。

新TVCMでは、2000万人が熱狂する「ラストウォー」をかまいたちの2人が「ウォーーーーーーー！」と叫びながらゲームをプレイし、手に汗握る高い熱量が伝えるCMに仕上がっています。最後に出てくるボスのゾンビに、かまいたちの2人は勝てるのか！？全力で「ウォーーーーーーー！」と叫ぶ2人の熱いプレイスタイルにご注目ください。

CMストーリー　かまいたちの2人、熱気が抑えられず、「ウォーーーーーーー！」と大絶叫！

椅子を並べてスマホゲームに熱狂する、かまいたち山内さんと濱家さん。ゲームを全身でプレイする2人。熱気が抑えられず、濱家さんが「ウォーーーーーーー！」と叫び出し、山内さんも続きます。ゲームを続ける2人でしたが、熱気が最高潮に達し、ついに渾身の大絶叫「ウォーーーーーーーーーー！！！！！！！！」が飛び出します。高い熱量でゲームをプレイする2人が何度も「ウォーーーーーーー！」と叫ぶことで、2000万人が熱狂する「ラストウォー」の熱狂度を表現したCMとなっています。

CM撮影エピソード　撮影スタジオに響き渡るお二人の絶叫！息ぴったりのインタビューコメントも必見
山内さんは赤、濱家さんは青の“ラストウォーカラー”の衣装でスタジオに登場しました。監督から様々な絶叫シーンを求める声もかかりましたが、さすがのお二人の演技力で、色々なパターンの叫びを見せてくれました。

スチールカットからムービーカットまで、スタッフの要望に適格に対応し、テイクを重ねたお二人の表情の豊かさに現場では笑いが絶えませんでした。途中、濱家さんのテイクが重なった際、声を何度も出しているため監督から「抑えめでも良いですよ」と気遣う場面もありましたが、そこもプロ根性の濱家さん。「実際に叫んでいる顔とそうじゃない顔は見てて分かってしまう」と、大声で「ウォーーーーーーー！」と叫び続けました。

撮影時のPRコメントインタビューでは、その場でいくつかの質問に即興で答えていただきましたが、まるで台本のあるお笑いコントを見ているかのような二人の掛け合いに、その場にいたスタッフからも笑いがこぼれました。

お二人の完璧な演技力で、撮影はスムーズに進み、2時間も巻いて撮影終了！撮影の最後には、山内さんに赤色、濱家さんに青色の花束をお渡しして、撮影は終了いたしました。

インタビュー

■たくさん「ウォー！」と叫んだかと思いますが、いかがでしたか？
濱家）あと1カット多かったら声飛んでましたね（笑）結構声出したんで。
山内）俺はもう危なかったからちょっとちっちゃくしました。全力出すとこのままだと危ないってなりました。
濱家）一個だけ、声を出してないとこあるんで、それがどこかも見ながらお楽しみいただければと思います。

■本CMの見どころを教えてください。
濱家）大きい動きで何かできるわけではないので、表情・声で迫力を見せるところを見ていただきたいと思います。
山内）目力重視で思いっきりやってくださいって監督に言われて、すごいプレッシャーでした（笑）
濱家）仕上がり見たけどやりすぎてたな。もっかいクライアントさんに言って撮り直した方がいいと思う俺は（笑）

■大人気ゲーム「ラストウォー：サバイバル」のCMオファーを受けた感想を教えてください。
濱家）かまいたちのYouTubeチャンネルで「このゲームおもろい」と言ってたらオファーをいただけたので、驚きました。
山内）InstagramとかSNSとかの広告で流れてくるアプリを実際やってみようという企画をYouTubeでやっていて、その中で「これめっちゃおもろいやん」って言ったらオファーが来て、びっくりしました。まさかこんなことになるとは。

■どんな時にこのゲームをしたいですか？
濱家）シンプルで操作も簡単で分かりやすいから、本当に空き時間でいつでもできるんですよ。仕事と仕事の現場の移動の時とかにしたいです。いつでも手軽にできるので、どんな時でもプレイしてほしいです。
山内）どういう時でもできるんで、パパッてできるのがめっちゃいいと思います。

■「ラストウォー：サバイバル」では、さまざまなスキルを持った英雄が登場します。
お二人が芸能界で、「このスキルがあったらいいな〜」と思うスキルはなんですか？
濱家）収録の最後に一言だけ喋って全部持っていくスキル。それが最強スキルですね。
山内）キャスティングスキル。自分の好きな子を両脇に置いて、番組でMCしていきたいです。
濱家）その番組おもろないやろ。片脇ならあるけど両脇ってないやろ。

■ゲームタイトル「ラストウォー：サバイバル」に絡めて、最近の「ラスト○○」を教えてください。
濱家）ラスト暴飲暴食。毎日体重計乗って、増減を気にしながら体重だけは保ってます。
山内）ラスト衝動買い。ほかの人が買っちゃったらなくなってしまう古着とかを買ってるので、「急げ！」と思って買っちゃうんですよ。そしたら、この間買ったデニムのウエストのサイズ、ちゃんと見ていなくて、巨大な段ボールで届きました。空気階段のもぐらレベルでぶっかぶかの太いサイズが届いちゃいました。

■CMコピーが「2000万人が熱狂中」ですが、最近熱狂していることを教えてください。
山内）熱狂しているのはラストウォーですな。
濱家）ギターです。ちょっと前にギター買ったんです。ヴィンテージギターと呼ばれるすごいいい値段するやつを毎日練習してます。

出演者プロフィール

【かまいたち（2004年５月結成／吉本興業所属）】
2004年5月に結成された山内健司と濱家隆一からなるお笑いコンビ。NSC大阪校26期生。第28回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞、第33回ABCお笑いグランプリ優勝を果たす。2017年第10回キングオブコント優勝。2018,2019年フジテレビ外王〜ロケ最強芸人決定戦〜優勝。2020年4月、かまいたち初の地上波冠レギュラー番組である『かまいたちの机上の空論城』（関西テレビ）がスタート。情報番組からバラエティー番組まで幅広く出演し、2023テレビ番組出演本数ランキング（関東）では山内健司さんが9位、濱家隆一さんが13位にランクインするなど活動の幅を広げている。YouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」は2024年4月現在、220万人を超える登録者数を獲得。

山内健司（ヤマウチケンジ）※写真左
1981年1月17日生まれ。島根県出身。ネタ作りとボケを担当。

濱家隆一（ハマイエリュウイチ） ※写真右
1983年11月6日生まれ。大阪府出身。ツッコミを担当。

＜受賞歴＞
「ABC お笑い新人グランプリ」第28回(2007)最優秀新人賞
「上方漫才大賞」第43回(2008)新人賞
「ABC お笑いグランプリ」第33回(2013)優勝
「歌ネタ王決定戦」(2016)優勝
「キングオブコント 2017」(第10回)優勝
「第54回上方漫才大賞」(2019)奨励賞
「M-1グランプリ 2019」(第15回)準優勝
「第56回上方漫才大賞」(2021)大賞