エディアは本日(2024年4月18日),「天使の詩」「天使の詩II 堕天使の選択 」Nintendo Switch版開発と,クラウドファンディングをアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて実施することが決定したと発表した。Makuakeのプロジェクトページは近日公開予定とされている。
 

 「天使の詩」は,1991年10月にPCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフトとして日本テレネットより発売されたRPGだ。ケルト神話をモチーフとし,男女の恋愛をテーマにした物語を描く。昼間と夜間の概念を取り入れたゲームシステムは,当時としては画期的なもので,隠れた名作とされていた。
 
 同社はこれまで,日本テレネットのシューティングゲームや,「コズミック・ファンタジー」「夢幻戦士ヴァリス」の復活を目的としたクラウドファンディングを行っており,いずれも目標金額に到達している。
 
 本プロジェクトが気になる人は,テレネットリバイバル公式X(旧Twitter)をチェックしつつ,続報を待とう。

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