スクウェア・エニックスは本日(2024年4月15日),オンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」(以下,FFXIV)にまつわる統計やアンケートデータを紹介する「光の戦士たちと見るFFXIVの世界」を公開した。


 これは,4月13日に実施されたFFXIVの配信イベント「第9回14時間生放送」のプログラム,「第80回FFXIVプロデューサーレターLIVE」内で発表されたもの。いくつかピックアップしてみると,コンテンツファインダーで挑めるバトルコンテンツの数が325個,全BGMの総再生時間が4917分(約82時間),過去1年間で冒険者たちが飲みまくった薬品類の総量が約5435万リットルなど,さまざまなデータが明らかにされている。


 生放送の模様は,FFXIVの公式YouTubeチャンネルでアーカイブを見られるので,興味のある人はそちらも合わせて確認してみよう。



<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


統計データやプレイヤーアンケートでゲームを紹介する
「光の戦士たちと見るFFXIVの世界」を公開
株式会社スクウェア・エニックスはオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)』にまつわる統計やアンケートデータを紹介する「光の戦士たちと見るFFXIVの世界」を公開しました。広大なFFXIVの世界を感じていただける内容となっていますので、すでにFFXIVをプレイしている方も、まだプレイしていない方も、ぜひご覧ください。

4月13日(土)に放送した「第9回14時間生放送」では、FFXIVの開発・運営スタッフが、トークやゲームプレイのコーナーを14時間にわたりお届けしました。このなかの「第80回FFXIVプロデューサーレターLIVE」では、「光の戦士たちと見るFFXIVの世界」と称したコーナーでFFXIVにまつわる統計やアンケートデータを紹介しました。

10年間で広がり続けたFFXIVの世界
FFXIVは2023年8月に新生10周年を迎え、さらに先の10年へと勢いを緩めることなく開発・運営を続けています。10年間成長し続けてきた世界は、さながらテーマパークのような、遊びつくせないほど広大な冒険の世界となっています。

・冒険者(プレイヤー)が到達したエーテライト(拠点) 88カ所

・コンテンツファインダー(CF)で挑めるバトルコンテンツ 325個

・全BGMの総再生時間 4917分(約82時間)

・カットシーンの総尺 約159時間

※FFXIV「暁月のフィナーレ」(パッチ6.55)までに実装されたゲーム内のデータより集計

ベテランプレイヤーも、最近始めたプレイヤーも同じ熱狂を共有
昨年9月に日本・北米・欧州のプレイヤーを対象に実施したアンケート結果も公開しました。2013年の発売当初よりプレイしている方から、2021年の「暁月のフィナーレ」発売以降にプレイを開始した方まで、幅広い方にご回答いただきました。プレイ開始のタイミングは違えど、それぞれの冒険のなかで記憶に残る体験にたどり着いている様子がわかります。

・アンケートにご回答くださった方のプレイ開始時期

※「新生10周年記念アンケート」(実施期間2024年9月8日〜9月22日/日本・北米・欧州のプレイヤーを対象に実施)より

・「あなたにとってFFXIVはどんな場所?」という質問に対する回答結果

※「新生10周年記念アンケート」(実施期間2024年9月8日〜9月22日/日本・北米・欧州のプレイヤーを対象に実施)より日本語の回答のみ集計

このほか、放送の中ではプレイヤーが過去1年間に装着したマテリアの重量などの小ネタや、お気に入りのマウント、ボス等のアンケート結果をご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

新生10周年記念 「第9回14時間生放送」
第80回FFXIVプロデューサーレターLIVE

https://sqex.to/pUgUI

今後とも、FFXIVをよろしくお願いいたします。

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