KTN記者
「佐世保市の三川内地区でははまぜん祭りが行われていて、多くの焼き物ファンで賑わっています」
白磁に藍色の絵付けが特徴の三川内焼です。
三川内焼窯元はまぜん祭りは17の窯元が軒を連ねていて、今年で38回目です。
小皿や茶わんなどが通常よりも安く購入できるほか、のんびりと散策しながらお気に入りの器を探すのもはまぜん祭りの魅力です。
お客(佐世保市内から)
「結婚祝いを見にきた、セットのマグカップを。すごくゆっくり見れていい。娘がいるがやさしく声をかけてくれてありがたかった」
お客(福岡から)
「毎年ここに来ている。毎年仲良し唐子を買っている。やっぱりこれが一番可愛かったので、こればっかり使っている」
茶葉を熱して香りを楽しむ「茶香炉」の展示販売は初めての開催です。
ほかにも本格的な絵付け体験など、イベントが盛りだくさんです。
お客(福岡から)
「自分のオリジナルの絵が描けるところが楽しい」
お客(佐世保市内から)
「いっぱい食べる君が好きって(描いた)得意料理の卵焼きを提供したい」
はまぜん祭りは5日まで開催しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。