半導体関連装置の製造などを手掛ける熊本市の『テクノクリエイティブ』が新工場を建設する益城町と立地協定を結んだ。
立地の決め手は「アクセスの良さ」
新工場は益城町に2025年12月に完成予定で、延べ床面積は約5700平方メートル、総工費約28億円で2026年4月の稼働開始を目指す。
この記事の画像(2枚)調印式でテクノクリエイティブの三嶋一秀社長は「アクセスの良さで益城町への建設を決めた。将来的には200人の従業員が働く工場を目指したい」と述べ、地域経済の活性化につなげたいとした。
(テレビ熊本)
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