年末年始に予想される高速道路の渋滞のピークは下りが今月28日と29日、上りは来月2日と3日で、ネクスコ西日本は渋滞を避けた計画的な利用を呼びかけています。
それによりますと、年末年始の期間中、山陽自動車道では5キロ以上の渋滞が「下り」で4回、「上り」で10回発生すると予想しています。
「下り」のピークは、今月28日土曜日から29日日曜日と見ていて、岡山市の笠井山トンネル付近で10キロ以上の渋滞が予測されています。
「上り」のピークは、来月2日木曜日から3日金曜日で、東広島市の八本松トンネル付近などで10キロ以上の渋滞が予測されています。
ネクスコ西日本は「事前に情報を確認し、渋滞をさけてほしい」と呼びかけています。
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