年末年始の九州内の高速道路の渋滞予測が発表されました。上り線は1月3日に下り線は1月2日に渋滞が多く発生するとみられています。
ネクスコ西日本によりますと、九州自動車道上り線では夕方を中心に渋滞が発生し、年明けの1月3日がピークと予想されています。
ピーク時には広川インターチェンジ付近と古賀サービスエリア付近を先頭に最大20キロの渋滞となる見込みです。
一方、下り線の渋滞は昼前を中心に発生し、1月2日がピークとみられています。
大宰府インターチェンジ付近と広川インターチェンジ付近を先頭に最大10キロの渋滞が予想されるということです。
また、渋滞緩和のため12月28日から1月5日までの土日祝日は休日割引が適用されないということです。
ネクスコ西日本は渋滞の発生が多いと予測される日や渋滞のピークの時間帯は利用を避けるなど高速道路の分散利用を呼び掛けています。
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