経団連の次期会長に日本生命の筒井会長を起用する方針です。
経団連の十倉会長は、来年5月に任期を迎える自身の後任として、日本生命保険の筒井義信会長(70)を起用する方針を明らかにしました。
起用の理由として十倉会長は「公平公正で持続可能な社会を目指して経団連活動を推進いただける方という観点」から選んだと述べました。
経団連の会長は製造業からの起用が通例で、金融機関からの起用は初めてです。
2025年1月に内定し、5月末に就任する予定です。
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