日経平均株価が、一時4万円台を回復しました。

前日のアメリカの株式市場で、ハイテク関連の銘柄が多いナスダック総合指数が大幅に上昇した流れを受け、東京市場でも半導体関連銘柄への買い注文が広がりました。

平均株価が取引時間中に4万円台を付けるのは、約2カ月ぶりです。

12日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、11日に比べ、508円87銭高い、3万9881円10銭、TOPIX(東証株価指数)は、2777.55でした。

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