1等・前後賞あわせて10億円の年末ジャンボ宝くじの臨時販売所が鹿児島県庁に設置され、多くの職員が夢を買い求めていました。
県庁2階にできた長い列の先にあるのは、年末ジャンボ宝くじの臨時販売所です。
購入者一人一人に宝くじを手渡すのは「幸運の女神」岡田桃果さん。
袋には岡田さんの似顔絵が描かれたスタンプが押されています。
幸運の女神・岡田桃果さん
「ありがとうございます。大きく当たりますように」
購入者
「(幸運の女神がいて)いいことがありそうなので、今年こそ期待して待ちたい」
Q.高額当せんしたら?
「(使い道は)家族と話し合って、もめないようにしたい」
購入者
「(幸運の女神から)直接買えるのはうれしい」
Q.高額当せんしたら?
「海外旅行に行きたい」
年末ジャンボ宝くじは1等7億円、前後賞とあわせると10億円で、同時に発売した年末ジャンボミニとあわせると、100万円以上のチャンスは1万4000本以上。
塩田知事も夢を求めて40枚の宝くじを購入していました。
鹿児島県・塩田知事
Q.高額当せんしたら?
「牛でも買いますかね」
Q.これまでの最高当せん額は?
「300円。今回は最高額が上がるかもしれない」
県庁の臨時販売所は28日だけのオープンですが、年末ジャンボ宝くじは12月21日まで県内各地の売り場で販売中です。
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