ＪＲ東日本によりますと、東北新幹線は８日午後３時４５分ごろ、運転を見合わせていた仙台～新青森駅間の下り線で運転を再開しました。
このトラブルは８日午後０時３５分ごろ、岩手県の一ノ関駅で、東京から新函館北斗駅に向かっていた「はやぶさ１９号」のパンタグラフに異常が見つかったもので、送電線の点検などのため、仙台～新青森駅間の下り線は運転を見合わせていました。
ＪＲ東日本は今後も一部区間で送電線の点検を続けるため、東北新幹線は一部区間で速度を落として運転するとしています。
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