ＪＲ東日本によりますと、８日午後０時３４分ごろ、東北新幹線の一ノ関駅で、東京から新函館北斗に向かっていた「はやぶさ１９号」のパンタグラフに異常が見つかりました。処置が終わったため、はやぶさ１９号は午後２時１１分に速度を落として運転を再開しましたが、送電線を点検するため、仙台～新青森駅間の下り線で運転を見合わせています。運転再開の見込みは現時点で分かっていません。
また、ＪＲ東日本は今後、東北新幹線の東京～新青森駅間の上下線に遅れが発生するとしています。
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