1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、前日比288ドル73セント高の4万2052ドル19セントで取引を終えた。
前日に決算を発表したIT大手アマゾン・ドット・コムや半導体のインテルが買われ、相場をけん引した。
ダウ平均は一時500ドル超上昇したが、取引終盤にかけて上げ幅を縮めた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3日ぶりに反発し、144.77ポイント高の1万8239.92だった。
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