衆議院選挙の投票が２７日に行われました。ＦＮＮとテレビ愛媛の出口調査などの結果、愛媛１区は自民党・前職の塩崎彰久氏（４８）が２回目の当選を確実にしました。支援者とバンザイをして喜び、抱負を語りました。
塩崎氏は祖父から３代続く代議士一家。父親は元官房長官や厚労相を務めた恭久氏。出口調査などでは、国民民主党や共産党、立憲民主党の新人に差をつけています。
塩崎彰久氏：
「物価高大変なことになっています。デフレを心配していた時代とは明らかに局面が変わりました。人口減少も３年前とは今大きく想定が変わっています。このなかなか見通しが立たない新たな政治の時代に、しかし希望を持てる政治の時代に皆さんと一緒に前に歩ませて下さい。これからもよろしくお願いします。力を貸してください」
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