今年12月に営業を終える広島市の商業施設広島マリーナホップでは、これまでの歩みを振り返る思い出の写真展が開催されています。

今年12月1日に営業が終了し、20年の歴史に幕を下ろす広島マリーナホップ。
入口近くのブースでは、20年間の歩みを記録した写真展が開催されています。
オープン当時の写真からマリホ水族館でのイベントの様子などおよそ250点が展示され、これまでの思い出を振り返ることができます。

また、閉園までの日数とともに園からの感謝が記された特設のフォトスポットも設置され、家族連れやカップルも楽しめるエリアとなっています。

【広島マリーナホップ・池田辰仁さん】
「感謝状のようなフォトスポットにもなっているので、マリーナホップとしてのお客様への感謝の気持ちが伝わるようなものになればと思っている」

写真展とフォトスポットは営業最終日まで設置され、当日はキャラクターショーなどの特別ステージが開催される予定です。

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