JR東日本は10月5日、ポイントの切り替えができなくなるトラブルで遅れが出ていた仙石線について、安全確認がとれたとして、5日午後5時53分に運転を再開したと発表しました。

仙石線は5日午後4時20分ごろ、陸前大塚駅で発生した、線路の進路を切り替えるポイントが転換できなくなるトラブルにより、一時全線で運転を見合わせていました。

このトラブルで仙石線の上下線2本が運休し、5本の列車に最大で1時間36分の遅れが出て、約1890人の乗客に影響が出たということです。
(10月5日午後6時40分時点)

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