島と本土を結ぶ新たな交通手段として注目が集まる「空飛ぶクルマ」の実証飛行が９月１６日、香川県小豆島町で行われました。
空飛ぶクルマに検査員が乗り込みます。空飛ぶクルマの実証飛行。人を乗せての飛行は香川県内で初めてです。
空飛ぶクルマは電動で、パイロット無しでの飛行が可能、垂直に離着陸できるのが特長で新たな交通手段として期待されています。
（香川県政策部 尾崎英司部長）
「現時点での飛行を大勢の県民に見てもらうことで空飛ぶクルマの理解促進を図っていきたい」
香川県は将来的に高松市のサンポートを起点にビジネスや日常生活での利用を広げたいとしています。
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