大分銀行は26日、普通株式25万株を上限に自己株式を取得すると発表した。自己株式を除く発行済み株式の1.58%に当たり、取得価格の上限は6億円。8月27日から11月29日まで市場で買い付ける。1株当たりの利益を高め株主への利益還元を進めるのが目的という。12月9日に自己株式25万株を消却する予定。
【関連記事】
- ・大分銀行の純利益51%増 4〜6月、資金利益が拡大
- ・大分銀頭取、法人営業の機能強化へ「行員の再配置検討」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。