経済産業省は、AI=人工知能の開発に必要なスーパーコンピューターの整備のため、KDDIなど5社に合わせて725億円を補助すると発表した。

斎藤経産相は、「今後さらに利活用が進んでいく生成AIのモデル開発のために国内に計算資源を整備することが重要」と述べ、AI開発に必要不可欠なスーパーコンピューターの国内整備計画に補助金を支給すると明らかにした。

補助金は「さくらインターネット」が501億円、「KDDI」が102億円のほか、スタートアップ企業などあわせて5社で総額725億円にのぼる。

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