JR東日本は14日、台風7号の接近に伴い週末の新幹線の運行に大幅な影響が出る可能性があると明らかにしました。

16日(金)昼頃から夜にかけて、東北・上越・北陸・山形・秋田新幹線は全区間または一部区間で大幅な遅れや運転取りやめの可能性があるということです。

また、東北・山形・秋田新幹線では影響が17日(土)のお昼ごろまで続く見込みです。

利用者に対しては、この期間を避けたスケジュールに変更するほか、駅やホームページの運行情報にも注意するよう呼びかけています。

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