台風7号の接近に伴い、JR東海は東海道新幹線の運転を新大阪-東京間の全線か一部区間で、見合わせる可能性があると発表しました。

 JR東海は、台風7号の接近により大雨や強風が予想されていることから、東海道新幹線の運転を16日から17日にかけて新大阪-東京間の全線、もしくは一部区間で見合わせる可能性があると発表しました。

 これに伴い、15日午後6時台に、新大阪発東京行きの臨時の「のぞみ」を1本運行するということです。

 また、台風7号による計画運休などで旅程を変更する場合には、手数料無しでの払い戻しに応じるとしています。

 お盆の帰省ラッシュにも影響する可能性があり、JR東海はホームページで最新の運行状況を確認したり、場合によっては旅行などの予定変更を検討したりするよう呼びかけています。

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