損害保険大手は8日、九州・日向灘を震源とする地震の発生を受けて対策本部を各社内に設置した。立ち上げたのは東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険で、あいおいニッセイ同和損害保険も設置を検討している。
損保各社は被災状況に関する情報を収集している。相談窓口をウェブサイトで案内し、被害の連絡や問い合わせを専用電話やインターネットから受け付けている。
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