夏休みの24日、熊本市では租税教室が開かれ、小学生が税金について学びました。

この教室は、熊本法人会が毎年開いているもので、24日は、熊本市内の小学4年生から6年生の計33人が参加しました。

子どもたちは、税金には50種類あることや、税金が何に使われているのかなどの説明を受けたあと、すごろく形式のゲームを通してお金の流れを学びました。

【参加した小学生】
「30万円を給料としてもらって6万円を税金として払いました。ちょっと取りすぎ」

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