花火大会にも値上げの波が広がっています。

帝国データバンクが7月から9月に開かれる主な花火大火について調べたところ、2023年から有料席を導入した75大会のうち56%にあたる42大会で値上げが行われるということです。

最も安い席でも、平均で「5162円」と初めて5000円を突破しました。

最も高価な有料席は、専用トイレや食事・飲み放題付きで、定員4人のVIP席で16万円でした。

帝国データバンクは火薬類の価格の高止まりが続いているほか、人手不足も重なって予算が増えたケースが多いとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。