金の延べ棒(ロイター)

16日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は4営業日続伸し、取引の中心となる6月渡しが前日比24・80ドル高の1オンス=2407・80ドルと中心限月の終値としては初めて2400ドルを超え、過去最高値を更新した。中東情勢の緊張が続く中で、比較的安全な資産とされる金を逃避的に買う動きが膨らんだ。(共同)

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