宮崎牛の消費拡大を目指し、より良き宮崎牛づくり対策協議会が開かれました。

2日は、今年度の事業計画などについての協議が行われました。

畜産農家を取り巻く環境は、物価上昇に伴う牛肉需要の減少。飼料価格の高止まりや枝肉相場の低迷などで厳しい状況が続いています。

このため、年1回、冬に行われている消費拡大キャンペーンを夏にも展開することになり、宮崎牛の販路拡大とブランディングの強化を図ることにしています。

2日は、宮崎ブランドポークの協議会も開かれ、今年度、新たに10月10日を「宮崎ブランドポークの日」と定め、販売促進活動を行う計画を承認しました。

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