幅広い年代や国籍の人たちと繋がりを持ちたいという大学生の活動を支援しようと長野市の企業がごみ収集車を広告塔にしました。
21日に長野県庁でお披露目されたラッピング広告をした「ごみ収集車」。
世代や国籍を超えて様々な人と繋がる場を作り社会に貢献するきっかけにしようという長野県立大学の学生のプロジェクトを長野市の「直富商事」が支援します。
直富商事 木下繁夫社長:
「学生の自ら行動して企画運営して地元に貢献したいという姿、取り組みは素晴らしいなと思う」
参加した学生:
「このプログラムのことを知って一緒に対話とかを楽しむ仲間になってほしいなと思います」
ラッピングされた10台の車両はこれから2ヵ月間、長野市と松本市を走ります。
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