発泡スチロールの運搬技術などを競う「スチレンピック」の大会が日南市で開かれました。

大会には、県内を始め岩手県や静岡県などで発泡スチロールを製造・販売する12社から約40人が参加し、3人1組で競技に挑戦。

発泡スチロールの箱10個を一束にしたブロックを積み上げる競技は、勝ち進むにつれて高さが増し、決勝は25段と約9メートルの高さに…。

集中力と巧みなバランス感覚で発泡スチロールを運ぶリレー競技では、子どもたちの応援を受け必死に頑張るお父さんの姿もありました。

参加者は、日頃から発泡スチロールを扱うプロの技を発揮し会場を盛り上げました。

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