5月から大阪でも始まった「日本版ライドシェア」の一般ドライバーを募集する説明会が行われました。

大阪市内で行われたのは、一般ドライバーが自家用車を使って有料で客を送迎する「ライドシェア」のドライバーを募集する説明会です。

「日本版ライドシェア」は、タクシー事業者が一般ドライバーを雇用する形でのみ認められています。

会を開いた事業者「newmo」は、5月に国から運行許可が下り、10日、約20人の一般ドライバーに勤務条件などを説明しました。

【参加した会社員(30代)】「空いた時間に何かできたらと。慣れないところでの運転があるのでそれは不安」

「newmo」は、6月中にサービスを開始し、2025年の大阪・関西万博で高まる交通需要に備えたいとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。