物価高騰で食材が値上がりする中、学校給食を支援しようと、太良町に地元で収穫された「イチゴ」が贈られました。

太良町にイチゴを贈ったのはJAさがみどり地区農政協議会の太良支部です。
15日は、主に太良町で収穫されたイチゴ65パックが贈られました。
この取り組みは給食を通して子供たちに地元の食材を知ってもらうとともに、食材が高騰するなか学校給食を支援しようと去年から行っています。

【JAさがみどり地区農政協議会太良支部・辻和久支部長】
「大人になって太良を巣立たれても、また戻ってきていろんな農業に接していただければありがたいなと思います」

15日、贈られたイチゴは太良町の4つの小中学校の16日の給食で提供されるということです。

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