アメリカの半導体大手「マイクロンテクノロジー」のサンジェイ・メロトラ社長兼CEOは7日、自民党の半導体戦略推進議員連盟の会長を努める甘利明衆院議員などを神奈川県・相模原市にある研究開発拠点に案内しました。

メロトラ社長兼CEOは「日本での半導体の技術、製造能力をさらに強化する。近年のAIの革新を可能としているメモリ事業の成長が楽しみだ」と語った。

その後行われた会見で、メロトラ社長兼CEOは、「マイクロンテクノロジーがここ5年間で日本において最も多く半導体への投資を行った海外企業」だと強調し、日本での半導体開発と製造能力を引き続き強化すると明らかにしました。

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