ボッシュは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展する。 会期中はソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)を主軸に、全20テーマにわたるプレゼンテーションを予定している。

自動車業界はSDVの実現に向けて変化しており、ボッシュはソフトウェア開発を含む多岐にわたるソリューションを提供している。今回の展示では、ブレーキ装置とペダルの連結を分離した「デカップルドパワーブレーキ」の日本初披露を含め、最新技術の紹介も行う。

5月23日には、ボッシュ取締役副社長クリスチャン・メッカーとマイクロソフトコーポレーション モビリティサービスライン プリンシパルアーキテクト 吉見英朗氏が登壇し、マイクロソフトとの協業による次世代ADASシステムや生成AIの活用、車酔いを解決するビークルモーションマネジメントについて語る予定だ。このセッションは13時40分から14時20分まで行われ、逐次通訳が提供される。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。