爆裂人気のトヨタ アルファード／ヴェルファイアが一部改良を実施。それに合わせてミニバン初のPHEVモデルを追加したのだが、これが驚異の1000万円オーバー。名実ともに超高級車の域に。新型アルファード／ヴェルファイアを一挙に!!!!!!
文・写真：ベストカーWeb編集部
■ドラレコ全車標準!! リアモニターもグレード拡充!! デカいゾこの内容は
ドラレコ内装のデジタルインナーミラーを全車に標準装備となったほか、売れ線グレードZとZプレミアにJBLプレミアムサラウンドシステム及び14インチモニターを装着できるようになるなど、これは!!! という進化を遂げたのだ。ざっくり言ってしまえばエグゼクティブラウンジでなくともリアモニターを選べるようになったということなのだが、これは素直にデカい!!!!
そしてこれまでアルファードのハイブリッドは600万円超えとかなりの高額スタートであったが、ベースグレードXが追加され510万円～になったのも嬉しいニュース。
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■1000万円大台に!! やっぱり欲しいのはガソリンのベースグレードじゃない!?!?!
今回の目玉は冒頭の通りPHEVモデルが追加設定されたこと。アルファード／ヴェルファイアどちらにもラインアップされ、アルファードは860万円～1065万円。対するヴェルファイアは880万円～1085万円となり、これまで通りヴェルファイアが少し高いというイメージ。
ともあれ現行アルファード／ヴェルファイアでもっともお手頃なのが、アルファードのZで550万円。先代モデルが300万円台～狙えたことを考えると、いち早くガソリンのエントリーグレード追加を切望!!
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