街中でも見るようになってきたスズキ 新型フロンクス。まあやっぱりカッコいいのだが、このクルマそれだけじゃないのだ。そう後席に隠されたヒミツが感涙モノ!! マジでさすがなのだった!!!!!!!!!!

文・写真:ベストカーWeb編集部

■うーん売れるわなコレは!! フロンクスの絶妙サイズがお見事

なんといってもリアがカッコいいこと!! マジで日本車随一すぎるっ!!!!

 予約段階で1万台の受注を獲得するほど大注目の新型フロンクス。日本にピッタリのサイズ、そしてなによりカッコいいのが魅力であり、売れるのも納得。全長4m弱、そして全幅は1.76mと今となっては珍しい扱いやすいサイズでありながら、価格以上の仕上がりなのだ。

 しかも内装に隠された工夫がマジで涙モノ。新型フロンクスはクーペSUVと紹介されがちだが、じつは違いあくまで「風」。デザインでクーペSUVに仕立てているのだ。

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■ええ、足組めるの!? しかも頭上も窮屈感ないってマジかよ

 一般的にクーペSUVは後席の図乗降がデザインの関係上、狭くなってしまうケースがほとんど。そこで新型フロンクスは本格的なクーペSUVではないものの、後席に座っても圧迫感が出ないよう頭上をえぐっており、見た目以上に快適に過ごせる仕上がりとなっている。

 実際に身長175cmの筆者が座っても窮屈感がなく、スズキの工夫が超絶光るのだ。肝心の足もとスペースだが、ドラポジをとった状態で座っても足が組めるほどの広さなのもお見事。ちなみに助手席の足もと空間は奥にながいタイプで、見た目以上に広く、これまた足が余裕で組めるほど!!!

 全長4m弱のコンパクトSUVとは思えない広さなのだ。マジで実車を見ずに契約しても後悔しないデキ。売れるのも納得なのだった。

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