アウディジャパンは12月11日、「これからのGX(グリーントランスフォーメーション)とビジネスを考える」をテーマにしたトークセッションを横浜の「Audi みなとみらい」にて開催する。

このイベントでは、モビリティのインポーター・販売店・農業由来のカーボンクレジットの生成を担う3社が、地球の未来を考える上で外せないGXとビジネスのあり方について議論する。

登壇者には、『Q4 e-tron』のアンバサダーを務めるフェイガーの石崎貴絋CEO、フォルクスワーゲン グループ ジャパンのマティアス・シェーパースCEO、アウディジャパンのイヴァイロ・プレフ社長が参加する。

トークセッションでは、モビリティと農業の観点からカーボンニュートラルの実現性とそこから広がるビジネスチャンス、現状の課題と解決策、電気自動車の必要性とその将来などについて議論が行われる。また、参加者とのQ&A形式でのディスカッションも予定されている。

さらに、来春発売予定の最新電気自動車『Q6 e-tron』の特別展示も行われる。ドイツ本国から空輸された欧州仕様車が先行限定公開される。

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